ジャワティー・ジャパン | sedap.javatea | インドネシアから厳選された茶葉を直輸入

2020/09/01 05:22

Sedap! JAVA TEA


13,000余りの島々からなる国インドネシアの中心となるジャワ島西部のパンガレンガン高原でSedap! JAVA TEAは生まれます。
標高1500m以上の高原の丘から丘へ、さらに山の頂へと国営第8農園の茶畑がつらなります。
清々しい空気が満ちるこの高原は、古くから「神々の住まい」と呼ばれ、昼と夜の気温差でわき上がる霧があたかも神の手のごとく、茶葉に微妙な味と香りを与えています。
そして、心優しい人々に摘み取られ、ふくよかなジャワティーになるのです。

ジャワ島は一年中収穫が可能な世界でも有数の紅茶大国




赤道直下の温暖な気候に恵まれたインドネシアは茶葉が一年中収穫できる世界でも有数の紅茶大国です。
オランダ人カールボッシャによって茶の栽培が18世紀から始められ、インドやスリランカと並んで古くから紅茶が生産されています。




現在茶園は国営化され生産量も世界第4位。国の産業の1つとして世界各地にJAVA TEA(インドネシア産紅茶)として輸出されています。

茶葉の特徴



茶葉の等級は葉の部位や大きさによって決められます。

お茶の木の枝の一番先端の新芽をティップと呼び、その下の2枚の葉をあわせて 一芯二葉(いっしんによう【別名:フレッシュリーフ】、さらにその下の葉をあわせて一芯三葉【別名:マザーリーフ】と呼びます。

Sedap!JAVATEAでは、一芯二葉つまり【フレッシュリーフ】のみを使用しています。

茶葉をカットしないままのものは、 フルリーフ と呼ばれます。
葉を細かくカットしたものは B(ブロークン) と呼ばれ、等級の名称にBが付きます。

そしてカットした葉をさらに粉砕したものは F(ファニング) や D(ダスト) と呼ばれます。

茶葉の種類


◆タルーン-Taloon-(OP)ORANGE PEKOE
美しい水色(スイショク)とまろやかな味、高貴な香りはストレートティーがおすすめです。

◆クルタマナ-Kertamanah-(BOP1S)BROKEN ORANGE PEKOE 1 SPECIAL
コクの味わいで人気のジャワティーストレート缶に使われています。

◆ジャワ・プリマ-Java Prima-(J.BOP)BROKEN ORANGE PEKOE
味、香り、水色(スイショク)ともにさわやかな風味がミルクティーに最適。また、軽い味わいがどんなお料理にもピッタリです。


安心安全の国際基準

「安全・安心・信頼」に応えられるよう、ISO9001:2015の国際認可を受けた工場で生産しています。